難波から高架の阪神高速沿いに南へ徒歩10分弱、ベトナム料理屋さんも多いエリアに立地するバインミー屋さんです。

入口横の自動販売機でチケット購入する方式。バインミーの他にお昼時はフォーもあるようです。席は1階の他に地下にもあるそうです。また、お店の前には下駄箱型というか小さなコインロッカー型の自動販売機機で閉店時間中もバインミーが買えるみたいです。

パテとハムのバインミーを頂きました。
肝心のバインミーはパンは外側サクサク内側ふんわり、具材がぎっしり詰まっていて理想的なバインミーです。しかも500円ととってもリーズナブルな価格設定。味もお値段も素敵過ぎです。

どうしてこんないいお店を最近まで知らなかったんでしょう。

名古屋の街中から車で1時間強、
愛知県豊田市の山奥、ほぼ岐阜県県境の
こじんまりして素敵な集落・小渡地区にある
仕出し屋兼うなぎ屋さん。

お店のHPがあり、それを見ると昭和28年創業で
現在は2代目・3代目でお店を廻してるようです。

平日の11時のオープンに合わせて行きましたが
オープン即満員、入店待ちがありました。
なんと言ってもウリはうなぎ。
うなぎ丼、うなぎ丼特盛（うなぎ2本）、
ひつまぶし、うなぎ定食、長焼き、白焼きなど
食べ方は好みに合わせていろいろ選べます。

オーダー受けてから店外にある「びく」から
うなぎを取り出し捌いて焼いてるとのことで
肝まで付いてるかなり大きめなうなぎを
とても美味しく頂けます。

家族の希望で行きましたが、遠くでも行きたい、
並んでも食べたい、って気持ちがよくわかります。

2023年の年末に阪急春日野道駅そばの地下にオープンしたネパール料理屋さん。

ちょっとしたステージと言うかダンススペースがあり、バーカウンターもあって地元住まいのネパール人のナイトライフ需要に対応するお店作りになっています。

オープン2人目の夜に伺いました。
早い時間だったからか他に客はいませんでした。

・スクティ
乾燥肉を使ったスクティは珍しくタレを絡ませたタイプでした。これはこれでなかなかいい感じ。

・タカリカナセット
いわゆるダルバートは1,000円のネパリカナセットと1,200円のタカリカナセットの2種類ありました。どちらもマトンカレー・チキンカレー・ベジカレーか選択できますが、違いの説明が書いてないのでわかりにくいですね。

単品メニューもそこそこあるので、また行きたいと思います。

淀屋橋と北浜の中間あたり、ビジネス街の地下にある以前はタイ料理屋さんだった場所にネパール料理屋さんが入りました。RAJA & CAFEという肥後橋のお店が仕掛ける大箱のお店です。

店名の後半部分はどういう意味って聞いたら〈親友・歌う・夜〉だそうで、店内はステージ（普段は客席）、バーカウンター、ミラーボールもあって、ネパリのナイトライフ需要をターゲットにしてるみたいです。

ビジネス街でランチ需要も大きいエリアなのでランチタイムも営業しており、お手軽価格でカレー&ナンセットなどをやっています。

ネパールタカリカナセットという名前を付けたダルバートはディナーメニュー扱いですがピーク外した遅めのランチタイムに聞いたらノープロブレムで対応頂きました。

細切りポテトフライが入ってる、そういう意味では珍しいダルバートでした。